2011年の『風のルージュ』は、ツヴァイゲルトレーベ73%。メルロー27%のブレンドです。洗練された果実の香り、樽熟成による柔らかな旨味を持った赤ワインです。最近のココファームワイナリーらしい自然な旨味を感じさせ、ブレンドされたそれぞれの品種の良さを感じさせながら、全体としては大変バランスの良い仕上がりとなっています。ツヴァイゲルト主体のブレンド。2012年の『風のエチュード』は、長野県高山村および大町市で栽培されたシャルドネ 94%、北海道余市町で栽培されたケルナー 6%のブレンドとなりました。北の産地北海道のケルナー種がブレンドされることによって、シャルドネ単体のワインより酸味の輪郭がはっきり感じられ、またミネラル感もより強く感じられます。ココファームワイナリーはNHK『あさイチ』8月7日の「JAPAなび 足利編」で紹介されました。◆栃木県足利市の山の中で生まれる素晴らしいワイン ココファームワイナリー COCO FARM & WINERY 「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は社会で仕事に就けない。彼らと一緒にここで働きながら暮らしたら楽しいだろうなって考えたんです」 『こころみ学園』を築いた川田昇氏の言葉 川田氏は私財をなげうって栃木県足利市の山の斜面に葡萄畑を開墾。 以後50年以上にわたり、園生達の労働の喜びとともに、こころみ学園は生きているのです。 1980年には収穫したブドウを活用するためにワイナリーを設立。 現在では日本トップクラスの実力を有するワイナリーに成長しました。 その根底にあるのは 『やってんべえ』精神だと言います。 栃木弁で『やってんべぇ』は『やってみよう』という意味。 とにかくトライすることを大切にする姿勢。 『こころみ学園』という名前にもその精神は表れています。 ココファームワイナリーでは現在もさまざまな試行錯誤を重ね、他にはない独創的なワインなどもつくり出されています。 2000年沖縄サミット晩餐会の乾杯酒にココファームワイナリーの『のぼ』が使用され、その実力の高さが世界中に知れわたりました。 現在もマスコミに取り上げられることの非常に多いココファーム。 以前は知的障害者の施設で造るワインとして紹介されることが多かったのですが、現在はワインの実力を評価する記事が多くなり、ワイン専門誌でも高く評価されています。 ワイナリーの目の前にある自社畑は斜度40度近い急斜面。 除草剤を使用しないため通常の畑より作業量ははるかに多くなりますが、園生達はその急斜面の畑の草を刈り、鳥を追い払い、ブドウを育てているのです。 ココファームワイナリーでは、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出すため、自然なワイン造りをしています。 一般的な乾燥酵母(培養酵母)は使用せず、野生酵母(ブドウに付着している天然の自生酵母)により醗酵しています。(スパークリングワイン『のぼ』の二次醗酵のみ専用の乾燥天然酵母を使用) また、葡萄本来の風味を生かすために、清澄や濾過を極力ひかえています。 酸化防止剤の使用も一般的なワインよりかなり少なく、場合によっては無添加でリリースされることもあります。 これだけの規模でありながら全量野生酵母発酵をしているのは、国内では珍しいことです。 それができるのは、園生達が収穫された葡萄一房づつ手に取り、状態の良くない実を一粒づつハサミで切り取る気の遠くなるような地道な作業をしているからです。 NHK『あさイチ』8月7日の「JAPAなび 足利編」で紹介されました。 ≪こちらもおすすめ≫ ココファームの隠れた逸品! こころみ学園で栽培した椎茸を使用したスープ 1個150円也 ココファームの椎茸スープ カプチーノ仕立て 1個入り/ココファームワイナリー
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