繊維業で成功、モダンで洗練されたニットのブランドも持つアルナルド カプライ氏が、夢だったワイン造りを行うために1971年に創設。ワインやオリーブオイルで有名なイタリア中部ウンブリア州に位置し、所有している150haの内136haで葡萄を栽培しています。第二次世界大戦以降あまり作られていなかった土着の品種に着目、モンテファルコの地で400年以上の歴史を持つ、タンニンもアルコールも豊かな個性的な品種、サグランティーノの研究を重ねていきました。1988年に息子であるマルコがワイナリーに参加、過去から受け継がれてきたこの伝統的な品種に可能性を感じ、熱い思いと現代的革新的な技術で蘇らせようとしました。アルナルド カプライのキーワードは伝統、改革、地域の3つで、何世紀にも渡って受け継がれてきた伝統を、革新的な方法で再び評価し、研究や実験をセラーや葡萄畑で実践、地域の個性を生かしたワイン造りを行い、王子や牧師へも献上されていた、この地ならではの由緒正しい白。色味や香りも豊かで、ほんのり甘みも感じる様な辛口ワインです。
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