◆原産国:フランス◆生産地:ボルドー地方 サンテミリオン地区◆原産地呼称:AOC サン・テミリオン・グラン・クリュ ◆格付け:プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・特別第1級B◆ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・フラン18%、カベルネ・ソーヴィニョン2%◆タイプ:赤・フルボディ ◆アルコール度数:15%未満◆容量:750ml◆オススメの料理◆フォアグラのソテー、ローストビーフ、牛のヒレ肉の網焼き、牛赤身肉のカツレツ、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックなど。◆テイスティング◆現代のサン・テミリオンらしい豊満さをボルドーならではの厳格な構造中に隠し持っているスタイルで、強靭なタンニンと浸透力のある酸、熟して甘いがけっして弛緩することのないタイプ。◆2006年格付けにてプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・Bに昇格!シャトー・パヴィとシャトー・トロロン・モンドの間に位置し、1990年にニコラ・ティエポンを支配人に迎えてから急速に品質向上しています。バイオダイナミック農法による葡萄栽培が行われ、濃密さと力強さのある、長い熟成の世界が期待できるワインです。※ニコラ・ティエポン氏バイオダイナミック農法によるパヴィ・マカンは過去10年間の大半にわたって、輝かしいワインを生み出してきた。このワインをサン=テミリオンのラフルールだと思う方もいるかもしれない。パヴィ・マカンは、古木の強烈さと、大柄で超絶的な濃縮感の備え、高いエキス分が感じられるスタイルであり、果実味とタンニンが豊かで、たっぷりとしたボディが一体化しており、長期間セラーで熟成させる特筆に値すべきワインの候補になっている。このワインは、享楽主義者がすぐに充足感を得るために探すものではないのは明らかで。しかしながら、たとえ、このワインを購入する人は賭けをする必要はないとはいえ、ヴィンテージによっては、危機的状況となる前兆を示す、攻撃的なレベルのタンニンが表れることがある点を指摘しておかなければならないだろう。◆原産国:フランス◆生産地:ボルドー地方 サンテミリオン地区◆原産地呼称:AOC サン・テミリオン・グラン・クリュ ◆格付け:プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・特別第1級B◆ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・フラン18%、カベルネ・ソーヴィニョン2%◆タイプ:赤・フルボディ ◆アルコール度数:15%未満◆容量:750ml◆平均年間生産量:50,000?55,000本◆畑面積:15.2ha◆植樹密度:6000本/ha◆平均樹齢:35年以上(全てビオディナミ農法)◆収穫:完全手摘み収穫 ◆醸造:木製タンク80%とセメントタンク20%、4?5週間の醗酵とマセラシオン醗酵◆熟成:オーク樽(新樽率80%、1年使用樽20%)18?20ヶ月間オーク樽で熟成。◆諸処理:清澄も過処理は行われない。◆所有者:コール=マカン◆オススメの料理◆フォアグラのソテー、ローストビーフ、牛のヒレ肉の網焼き、牛赤身肉のカツレツ、白カビソフトタイプのカマンベール、ウォッシュタイプ・ソフトのポンレヴェックなど。◆テイスティング◆現代のサン・テミリオンらしい豊満さをボルドーならではの厳格な構造中に隠し持っているスタイルで、強靭なタンニンと浸透力のある酸、熟して甘いがけっして弛緩することのないタイプ。◆コメント◆ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」よりパヴィ・マカンの名前はアルベール・マカンに由来する。アルベール・マカンは、ヨーロッパのブドウの木をアメリカ産の台木に接え木する当時一流の専門家だった。19世紀後半、フィロキセラがボルドーのブドウ畑の大半に多大な被害を与えた後、接え木は必要不可欠なものになっていた。ここの畑はよく「コート・パヴィ」という名で呼ばれる一帯にあり、より知名度の高いトロロン・モンドとパヴィの畑に隣接している。フォンガバン渓谷を見下ろすこの畑は、日照は非常に良好で、晴天が多く温暖な独特の微気候を持つ。1970年代及び1980年代のパヴィ・マカンのワインには失望させられることが多かったが、1990年、1989年、1988年のヴィンテージから品質は著しい飛躍を遂げた。その大きな理由は、コール家が(ヴィユー・シャトー・セルタンの)才気煥発のニコラ・ティアンポンを雇い入れ、シャトーの管理とブドウの栽培にあたらせたからだ。さらに、ワイン醸造とエルヴァージュのために新たにリブヌルのエノロジスト、ミシェル・ローランとステファヌ・ドルノンクールを起用したことで、この地の利に恵まれたサン=テミリオンの将来は、完全に一変した。有機栽培を行うこのシャトーは、現在サン=テミリオンのスターの1つとなっていいます。
次へ